■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50どうなるドラえもん!大山のぶ代引退!
- 1 :名無し :01/10/01 12:44 ID:.3alxWQ2
- 今、テレ朝夕刊キャッチアップでやってるよ
- 2 :共に死のう :01/10/01 13:43 ID:y6Jm1zk2
- ┏━━━━━━━━━━━┓
┃ ドラえもんの最終回 ( 仮 )┃
┗━━━━━━━━━━━┛
のび太とドラえもんに別れの時が訪れます。それは、なんともあっさりと..。
- 3 :共に死のう :01/10/01 13:43 ID:y6Jm1zk2
- のび太はいつものように、宿題をせずに学校で叱られたり、
はたまたジャイアンにいじめられたり、時にはスネ夫の自慢話を聞かされたり、
未来のお嫁さんであるはずのしずかちゃんが出来杉との約束を優先してしまう、
などなどと、とまあ、小学生にとってはそれがすべての世界であり、
一番パターン化されてますが、ママに叱られたのかもしれません。
とにかく、いつものように、あの雲が青い空に浮かんでいた、
天気のいい日であることは間違いないことでしょう。
( ̄ ̄ ̄
⌒)_ ( ̄ ̄
___)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\
//\\
// \\
// _ _ \\
 ̄| l_l_l | ̄
| l_l_l |
そんないつもの風景で、ドラえもんが動かなくなっていた...。
- 4 :共に死のう :01/10/01 13:45 ID:y6Jm1zk2
- =ロロ | /
//_// | |
7/ |____| | ̄ ̄ ̄ ̄
=ロロ | | |
//_// / ̄\ /\__/ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7/ / / \/ / \ \
=ロロ l_/\ ノ /| ̄ ̄ ̄\ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
//_// \_./ | l |
7/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄
「ドラえも〜ん!!」
- 5 :共に死のう :01/10/01 13:46 ID:y6Jm1zk2
- __
__ _ /___  ̄ヽ
/ _ _ \ |,-、, - 、ヽ |
/ _/ Y ヽ ヽ | > | < |-| |
| / ヽ ノo ノ ヽ | |`-c`-´ 6)|
| | 三 | 三 | |_|(⌒つ /
ヽ| ⊂二⊃ |ミ_  ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ニニ@ニニ ┬―― |
/ / / ___\\ ̄| |
(⌒)| | \ / |(⌒) | |
「助けてよドラえもーん 何か道具出してー」
- 6 :共に死のう :01/10/01 13:47 ID:y6Jm1zk2
- __
__ _ /___  ̄ヽ
/ _ _ \ |,- 、, - 、ヽ |
/ _/ Y ヽ ヽ | . | . |-| |
| / ヽ ノo ノ ヽ | l`-c`-´ 6)|
| | 三 | 三 | |_| (⌒) /
ヽ| ⊂二⊃ |ミ_  ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ニニ@ニニ ┬―― |
/ / / ___\\ ̄| |
(⌒)| | \ / |(⌒) | |
「って、あれ? どうしちゃったの、ドラえもん
- 7 :共に死のう :01/10/01 13:47 ID:y6Jm1zk2
- 当然、のび太にはその理由は分かりません。
喋りかけたり、叩いたり、蹴ったり、しっぽを引っ張ってみたりもしたでしょう。
なんの反応も示さないドラえもんを見てのび太はだんだん不安になってしまいます。
付き合いも長く、そして固い友情で結ばれている彼ら、
そしてのび太には動かなくなったドラえもんがどういう状態にあるのか、小学生ながらに理解するのです。
その晩、のび太は枕を濡らします。
____
/ ____\
| / ,-‐、,-、|
| |-| ;| ; ||
|(6 `ー 'っ-´ | ドラえもん……
ヽヽ 〜〜 ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
―――――――――、
- 8 :共に死のう :01/10/01 13:49 ID:y6Jm1zk2
- | ____
|__ /____ ヽ
| /丶 | ,- 、,‐-、ヽ |
| /ゝノо | , | , |-| |
| | ― ヽ |`-c`-´ 6)|
| | 二 | ヽ⊂⊃ ノ
| \ ⊂二| /\ハ/ ヽ
|ニニニニニニ@ (ミ⌒Y⌒_/ / |
| / _| / / ミ___/ |
| | |\| / / / |
| (⌒)\|⌒ヽ (⌒ / /\ ノ
|)______ ノ  ̄(⌒ / ` ―
 ̄
ちょこんと柱を背にして座っているドラえもん...。のび太は眠りにつくことができません。
泣き疲れて、ただぼんやりしています。無駄と分かりつつ、いろんなことをしました。
できうることのすべてをやったのでしょう。それでも何の反応も示さないドラえもん、
泣くことをやめ、何かしらの反応をただただ、だまって見つめ続ける少年のび太。
当然ですがポケットに手を入れてみたり、スペアポケットなんてのもありましたが動作しないのです
- 9 :共に死のう :01/10/01 13:51 ID:y6Jm1zk2
- !!
___ ____
/ ____ \ |____| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
三| / , -、 ,-、 || | [ ] | ̄ ̄|―――|
三| | -| ・ | ・| || |__|| ||_| | |
三| (6 `-っ-' l || l| ||. |―――|
\ 丶フノ || | ̄ ̄ ̄ ̄.:| | |
/  ̄ ̄ ヽ ||  ̄ ̄|| ̄ ̄ |___|
/ / / | || || ||
 ̄ _/ | || _||_ ||
 ̄ ̄
「そうだ!タイムマシンがあった!」
そして、なんで今まで気付かなかったのか、のび太の引き出し、そう、タイムマシンの存在に気がつくのです。
ろくすっぽ着替えず、のび太はパジャマのまま、22世紀へとタイムマシンに乗り込みます。
- 10 :共に死のう :01/10/01 13:52 ID:y6Jm1zk2
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これですべてが解決するはずが...。のび太は、なんとかドラミちゃんに連絡を取り付けました。
しかし、のび太はドラミちゃんでもどうにもならない問題が発生していることに、
この時点では気が付いていませんでした。
いえ、ドラミちゃんでさえも思いもしなかったことでしょう。
- 11 :共に死のう :01/10/01 13:53 ID:y6Jm1zk2
- 「ドラえもんが治る!」、のび太はうれしかったでしょう。
せかすのび太と状況を完全には把握できないドラミちゃんはともにかくにも20世紀へ。
___
/____ \
|, -、,‐-、ヽ |
\ | ・| ・|-| | /|/ヽ
\|`-c`-´ 6) / ̄ ̄\/
\ ヽ ワ ノ / ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
\ \/|/ \ | ∂ ∂ | |
| |o \ | ° | |
| | |\ \ \ 〜 ノ/
| |o | \ゞ(⌒ヽ/=@=== \
| | | \_| / | |\(⌒)
「ドラミちゃん、早く早く!」
しかしこの後に人生最大の落胆をすることになってしまうのです。
- 12 :共に死のう :01/10/01 13:54 ID:y6Jm1zk2
- ――- _
ヽソ \ /___ ヽ
\ \ |,- 、 ,‐- 、 ヽ |
/\/\ __ _ \ \ | ^ | ^ |―| | /
|_ / /  ̄\ / _ _ \ \ |ー c -‐ 6)|/
/  ̄ / ̄ | / _/ Y ヽ ヽ \ ヽ | ̄ ̄| / /
| / (∂b | / ヽ ノo ノヽ | | `――― /
| | | | | 三 | 三 | | | \ハ/ /
\ ヽ (⌒ ヽ | ⊂二⊃ 丿 ノ | |o |
(ニニニニ―‐l⌒l ニニ@ニニ\ | | |
| | ┬ヽノ / ___ \ \ | |o |
| | 、-| | | \ / |(⌒) | | |
「うーん、これは電池切れね。交換すれば直るわ。」
「なーんだ、じゃあ早く取りかえてよ。」
動かないお兄ちゃんを見て、ドラミちゃんはすぐにお兄ちゃんの故障の原因がわかりました。
正確には、故障ではなく電池切れでした。
そして電池を交換する、その時、ドラミちゃんはその問題に気が付きました。
- 13 :共に死のう :01/10/01 13:54 ID:y6Jm1zk2
- ___ 从从 /\\
o/ノ ヽ / ̄ ̄ヽ_l /
/ − \ | /  ̄\ |
| ニ | | | ∂) ヽ |
| ̄\ | | _d__ | |
\_ ノ 丿 ノ | | __) / 丿
@ニニニニニ (⌒)――=====く
/ | | | |::::| | \_ | |
| (⌒) |::::| | | / |
ノ  ̄O |フ/ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『予備電源がない...。』
- 14 :共に死のう :01/10/01 13:56 ID:y6Jm1zk2
- のび太には、なんのことか分かりません。
早く早くとせがむのび太にドラミちゃんは静かにのび太に伝えます。
?
/  ̄ ̄ヽ
l ,――-- -― Yフ
(6-( ・),(・) /―― ヽ
ヽ -― / | ∂。∂ヽ|
/ ヽハ \ \ O ノ ノ
\| |o |/ 〇二=o= \
| |o | | / ヽ |O
『のび太さん、お兄ちゃんとの思い出が消えちゃってもいい?』
- 15 :共に死のう :01/10/01 13:58 ID:y6Jm1zk2
- 当然、のび太は理解できません。
なんと、旧式ネコ型ロボットの耳には電池交換時の予備電源が内蔵されており、
電池交換時にデータを保持しておく役割があったのです。
- 16 :共に死のう :01/10/01 13:58 ID:y6Jm1zk2
- そして、そうです、ドラえもんには耳がない...。
,, ―――- 、 っ
/ \ っ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄| っ
| |_/ ̄V ̄ヽl /\/|
| | | (:)| (:) | / ̄ ̄ ̄\/ /
\(9 ー- っ - 'l / ̄ ̄ ̄\ \/
ヽ (⌒⌒⌒)| ∩ | (,,.) (,,.) ヽ |
/ ` ――― ′―∩ ⊇ | ° | |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ⊇ | 〜〜 | |
| ______|__⊃ \ ノ 丿
| |о | /ニ@ニニニ
| | | / | l l | \
「そんな!なんとかならないの?!」
「ごめんなさい、のび太さん……」
- 17 :共に死のう :01/10/01 13:59 ID:y6Jm1zk2
- のび太もやっと理解しました。そして、ドラえもんとの思い出が甦ってきました。
初めてドラえもんに会った日、数々の未来道具、過去へ行ったり、未来に行ったり、
恐竜を育てたり、海底で遊んだり、宇宙で戦争もしました。鏡の世界にも行きました。
どれも映画になりそうなくらいの思い出です。
ある決断を迫られます...。
____ ドラえもん……
/ ____\ __ _
| / ,-‐、,-、| / _ _ \
| |-| 小 || / _/ Y ヽ ヽ
|(6 `ー 'っ-´| | / ヽ ノo ノ ヽ |
ヽ ―-―ノ_ | | 三 | 三 | |
| ――――∋ヽヽ ⊂二⊃ ノ丿
| ____ ミ ̄ ニニ@ニニ \
| |o | / / / ___ l\ \
| | | (⌒)| | \ / | | (⌒)
ドラミちゃんは、いろいろ説明をしました。
ややこしい規約でのび太は理解に苦しみましたが、
電池を交換することでドラえもん自身はのび太との思い出が消えてしまうこと、
今のままの状態ではデータは消えないこと、
ドラえもんの設計者は設計者の意向で明かされていない(超重要極秘事項)ので
連絡して助けてもらうことは不可能であるという、これはとっても不思議で特異な規約でありました。
ただ修理及び改造は自由であることもこの規約に記されていました。
- 18 :共に死のう :01/10/01 14:01 ID:y6Jm1zk2
- ___
/ _____\
| / , - 、,‐- |
| |‐| ・ | ・ | /\/|
|(6 `-´っ-´l / ̄ ̄|_∧/
ヽ ー‐ ノ / ̄ ̄ \ ヽ
/ \/|/ \ | ∂ ヽ |
| l |o l | d | |
| | | | | (⌒)―- / /
| | |o | | _\ \======_ __
| | | | | |\ | | |::::::\
(⌒|__∧__|⌒) \\|フ / |::::::::::::\
| | | \\/ |:::::::::::::::::::\
「ありがとう、ドラミちゃん。ドラえもんはこのままでいいよ。」
のび太はドラミちゃんにお礼を言います。
そしてドラえもんは「このままでよい」と一言、告げるのです。
ドラミちゃんは後ろ髪ひかれる想いですが、何も言わずにタイムマシンに乗り、去っていきました。
のび太、小学6年生の秋でした。
- 19 :共に死のう :01/10/01 14:02 ID:y6Jm1zk2
- あれから、数年後...。
のび太の何か大きく謎めいた魅力、そしてとても力強い意志、どこか淋しげな目、
眼鏡をさわるしぐさ、黄色のシャツと紺色の短パン、
しずかちゃんが惚れるのに時間は要りませんでした。
外国留学から帰国した青年のび太は、最先端の技術をもつ企業に就職し、
そしてまた、めでたくしずかちゃんと結婚しました。
そして、それはそれはとても暖かな家庭を築いていきました。
ドラミちゃんが去ってから、のび太はドラえもんは未来に帰ったとみんなに告げていました。
そしていつしか、誰も「ドラえもん」のことは口にしなくなっていました。
しかし、のび太の家の押入には「ドラえもん」が眠っています。あの時のまま...。
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::::::::::::::::::::/ _/ Y ヽ ヽ:::::::::::::::::
:::::::::::::::::::| / ヽ ノo ノヽ |::::::::::::::::
::::::::::::::::::::| | 三 | 三 | |:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::ヽ | ⊂二⊃ ノノ:::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::/ ̄ニニ@ニニヽ::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::(⌒)| | \ / |(⌒)::::::::::::::
―――――/⌒ヽ ̄/⌒ヽ::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::ヽ ノ ̄ヽ ノ:::\:::::::::::
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- 20 :共に死のう :01/10/01 14:03 ID:y6Jm1zk2
- のび太は技術者として、今、「ドラえもん」の前にいるのです。
小学生の頃、成績が悪かったのび太ですが、彼なりに必死に勉強しました。
そして中学、高校、大学と進学し、かつ確実に力をつけていきました。
企業でも順調に、ある程度の成功もしました。
そしてもっとも権威のある大学に招かれるチャンスがあり、のび太はそれを見事にパスしていきます。
そうです、「ドラえもん」を治したい、その一心でした。
人間とはある時、突然変わるものなのです。それがのび太にとっては「ドラえもんの電池切れ」だったのです。
修理が可能であるならば、それが小学6年生ののび太の原動力となったようでした。
/ ̄ ̄\っ っ
| | っ
\ /
/ ̄ ̄ ̄\_
___( _)
|____| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
|| | [ ] | ̄ ̄|―――|
|| |__|| ||_| | |
|| ( || || ::) |―――|
|| | ̄ ̄ ̄ ̄| | |
|| | ̄| || | ̄| |___|
|| |―| || |―| ||
|| (_ノ || ヽ_) ||
- 21 :共に死のう :01/10/01 14:05 ID:y6Jm1zk2
- 自宅の研究室にて...。
____
|研究室|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/  ̄ ̄ ヽ |_______ |
/ ノノノノノ | | のび太以外 l |
l / ( ゚) (゚)l | l 立入禁止 l |
ヽ(6 _ l |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
/ ̄/ヽ _ ノ | 0|
|/ / (⌒) | |
| l/ / | |
|\ /| | |
あれからどれくらいの時間が経ったのでしょう。しずかちゃんが研究室に呼ばれました。
絶対に入ることを禁じていた研究室でした。
- 22 :共に死のう :01/10/01 14:06 ID:y6Jm1zk2
- / | __, |
/ | /__ヽ, |
/ | (/),(ヽ)lノ |
| | ヽー ノ |
| | /V'\ |
| |ガチャ ( | |。 | ) |
| | | |。 | |
| 0/ ̄ ̄\. |
| (⌒) | | |
| \\| | |
| /ヽ____ /\ |
| |// ヽ\| |
中に入ると夫であるのび太は微笑んでいました。
そして机の上にあるそれをみて、しずかちゃんは言いました。
- 23 :共に死のう :01/10/01 14:07 ID:y6Jm1zk2
- / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ヽ
ヽノノノノノノノ ヽ
| ●) ●) | l
| , | ノ
| ⊂つ / ノ
ヽ mm /ノ
/ | | | | | \ ̄\
丶ノ ヽ つ \ヾノ
『ドラちゃん...?』
- 24 :共に死のう :01/10/01 14:07 ID:y6Jm1zk2
- ___
/___ ヽ
/, - 、,‐-、ヽ |
|| ・ | ・ |‐||
| `‐ c ‐ ' 9)
ヽ ー一 ノ
o ____ l⌒l/ / |  ̄/ ̄\
/( ) ̄ ̄| || @ l/ |  ̄|/ L | /_/ \
| l | | | ∪| | 一⌒lノ / / \|/ 7 | |
| \ ノ| | ―、ノ / / | / / | /
\  ̄ ̄ 人 彡ノ | // |/
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |o |
| | | |
| | |o |
『しずか、こっちに来てごらん、今、ドラえもんのスイッチを入れるから』
- 25 :共に死のう :01/10/01 14:08 ID:y6Jm1zk2
- 頬をつたうひとすじの涙...。しずかちゃんはだまって、のび太の顔を見ています。
この瞬間のため、まさにこのためにのび太は技術者になったのでした。
なぜだか失敗の不安はありませんでした。
こんなに落ち着いているのが変だと思うくらいのび太は、静かに、静かに、
そして丁寧に・・・・何かを確認するようにスイッチを入れました。
ほんの少しの静寂の後、長い長い時が繋がりました。
/ ________
/ / パッ ヽ
ポチ _ // / ̄ヽ/ ̄ヽ ヽ、
|\\ / -l о|о |- 、 ヽ
_______ |_\\/ / ヽ_ ノOヽ_ノ \ |
 ̄ ̄ ̄ヽ―ヽ / / __ | __ ヽ |
__________ノ /| | ―― | ―― | |
/ \\ \ | / | |  ̄ ̄ |  ̄ ̄ | |
/ l / / \ / | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | |
|_// ̄ / / \ ヽ | | / /
 ̄l  ̄ ̄\ / \ ヽ\_____///
_____l ̄ ̄) / ⊂ニニニ@ニニニ⊃
 ̄ ̄ / / / \ \
/ / l | ┌──┐ | l \
- 26 :共に死のう :01/10/01 14:10 ID:y6Jm1zk2
- ( ̄ ̄ ̄
⌒)_ ( ̄ ̄
___)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
/ /|
__| ̄ ̄ ̄ ̄| |
__| □ □ | |
□ □ | |
___ |/ ̄ ̄ ̄ ̄
|| ||  ̄ ̄ ̄ ̄
『のび太くん、宿題は済んだのかい?』
ドラえもんの設計者が謎であった理由が、明らかになった瞬間でもありました。
あの時と同じように、空には白い雲が浮かんでいました。
- 27 :共に死のう :01/10/01 14:11 ID:y6Jm1zk2
- ____
./, - 、, - 、  ̄ ヽ
./-┤ 。|。 |――-、 ヽ
| ヽ`- ○- ´ / ヽ |
| - | ― | |
| ´ | `ヽ . | |ヽ
人`、 _ | _.- ´ | .| \
/ ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \
| |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\
\_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )
 ̄ |  ̄ } | \_/
| 、--―  ̄| / |
| \__ノ ノ |
〉―----― ´ |ー○
_|__ ,-――-、 |
(  ̄) ,`――― 、
` ―――´ (_____)
完
- 28 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:44 ID:LI7MBBRk
- ⌒
___ ( )
⌒ /,、,、,、,、,、,、 ヽ ///
( = l w l |
〜 ,l (・)∠ |_ |
( ⊂⊃ _ 6)
_ΤΖΖ\ )/ノ
∠ ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
ヘ _ |__ ノ |
/ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ |
| 7)~~ |―――――--―|
`´` ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄lヽ (_ _ ノ=ヽ
|―| | ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ _))
`− ´――――――――  ̄
「まてえ、このやこう。」
- 29 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:45 ID:LI7MBBRk
- ,、,、,、
| _|__
/ ___ ヽ
, −、, - 、`l | ∩- っ
| (;)|(;) |-| | /\ _3
⊂`ニc`ニ、´ 6)/ /
ヽl____) ノ / 二二二___
/7lニ/ /
| ( 三三三二二――
|_ _ )
l⌒lヽ_ --― ̄ ̄ )_
| | | ヽ )_/  ̄T -⌒\
\ |_ -―  ̄  ̄ ̄ ┴-|_ | ⌒
ヾl_ ノ 二二二== )
「たすけてえ、ドラえもん。」
- 30 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:47 ID:Ab3evrj.
-
| / /
, -―――- 、
/ ____ ヽL
Τ _ _ \| l
|/ V ヽ | |
|| (:)|(:) |-| l
___ {`, -c `―_´ 6) _/
(_ ヽ__ \Τ ̄ ̄ ヽ ノ
( し、 |  ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ) ̄ ̄ヽ
ヽ_/_ |___ |_/ \_/ _ \
ヽ |\ \
「帰る!!未来の世界へ?」
- 31 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:48 ID:l.R0ye6E
-
____ (___) ☆ ☆
☆ ) /  ̄ヽ
 ̄) 。 ヽ_ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /\ 。
/ \ ☆
/ \ ___
。 / _ _ \ /
 ̄| |_|_| | ̄ /
 ̄ ̄ ̄| .| |_|_| |_  ̄| 田
田 |/ ̄ ̄ ´`〜~´
- 32 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:48 ID:l.R0ye6E
-
――――――――――――――――― 、
__ ___ |
_ / _ _ ヽ _∠___ ヽ_ |
| / ,-(_ ・b・)、| , - , -、 | | | |
| | .王ミ | 、王 |・ |・ |- | | | |
| ヽ ヽ-―┴ ´ノ | -c -´ 6) / | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
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「ねむれない。」
「ぼくも。」
「朝までお話しよう。」
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_ \|∞ヽ |/XXX //
__(∞)_ C`= ´dXX //
XX ^― l i-、ヽ O− 、_) |\\
\XX / へソ XXX |\|\\
\ \ c´`l -´ XXX |\|\|\\
\、 \ ( &)XXXXX X |\|\|\
 ̄\、 ;´ `%}XXXXXX \|\|\
 ̄ ̄\、 ヾl\XXXXXXXXXXXXXX \|\
 ̄ ̄ ̄ \ /\ \XXXXX \
- 33 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:49 ID:R8Oj5BDU
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/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -| ・|< || |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
| (t ) / / |
「できることなら…帰りたくないんだ。君の事か心配で」
「ばかにすんな!ひとりでちゃんとやれるよ。やくそくする。」
,-――-、 ___
{ , -_−_− / _ _ ヽ
.(6( /),(ヽ| / ,-(〃)bヾ)、l
/人 ー- ソヽ _ | /三 U |~ 三|_
/ / |  ̄_∧/ ヽ |(__.)―-、_|_つ_)
| | \/_/-、 / / /`ー--―-´ /
|-\ _|_ )_| / | // ̄( t ) ̄/
ヽ-| ̄| |_|_ / ,− | | ヽ二二/⌒l
/ l―┴、|__) | (__> -―(_ノ
/ `-―┘ / `- ´
/
「ちょ、ちょっとそのへんをさんぽしてくる…。」
「なみだを見せたくなかったんだな。いいやつだなぁ。」
- 34 :さようなら、ドラえもん(5巻) :01/10/01 14:50 ID:R8Oj5BDU
-
, -―――-、
/∨∨∨ \ |
/  ̄\ |(ー)(ー) |_|
| >⊂⊃ 6)
\_/ ( | |
⊂-― 、 ノ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ | / )ヽ
, ―,-´` , ―ヽ ̄ / |
〃 _ノ 〃_| _ / |
 ̄ ̄ > |
「ジャイアン!」
「あいつときどきねぼけて夜中にさんぽするんだ。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハ ッ
ヽ l | l /
, ―――-、
.| / ∨∨∨|
| _| ((:))((:))|
(6 ⊂⊃ ヽ
| | |
人 3 ノ
/  ̄ ̄ \
- 35 :さようなら、ドラえもん(あ、6巻だった) :01/10/01 14:52 ID:4yH1AAAc
-
, -――- 、 ,-――― -、
/ ____ ヽ l,VVV\. |
| / , - 、, - 、Τ l・)) 6) |
| |.-| +|< | | ☆ ( ) __ ヽ__|
(6U` -´っ-´、l |/ 」/∧∧/ ) /
ι \(  ̄ ̄Τノ/~~~,7 `、ー――´ /
ι /  ̄ ̄ >| ノ 7 ̄ ̄ ̄
/ ∩/7η \ /\/ ⌒
「おれがねぼけてるところをよくも見たな。ゆるせねえ!」
「わあっ、ドラ……、」
「だれかがぼくを、よんだような…。」
「のび太くぅん」
/ ̄ ̄_ヽ
/ , -(・)p・)|
| |三_|_つO
――――――――――――――― 、 > (__/ /
/⌒l | C´/ /  ̄0~|
, -―――-、 , -――-、 | | | (_ (__二三( )
| /VVVVV| | ,―_―_― | | |____________
| | ( ・)+{_ | |-( ゚)。_゚)| \ノノ / / / / /
(6 P| ||| (6 -―`_)‐―´‐、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
八__⊂_/ ̄ ̄ |T∧7 ヽ| /⌒l |
/ \_∧| |  ̄ ̄ | / /| | | |
| | | / \/ | | | |
|__| | ´|爪| | \ ノノ
/, , ,ノ |
「けんかならドラえもんぬきでやろう。」
- 36 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:54 ID:4yH1AAAc
- /7 /7/7
_ ⌒ /7 /ニ ニ7  ̄
__/ | ( ) | / /ニ _ ̄//7 / / /7
| 、 )ヽ/ ( \ ☆ || // /_//_/  ̄  ̄  ̄
| | ̄ | |/ / ___
| ̄ ̄l /⌒)  ̄ -――  ̄
/ ̄ ヽ、  ̄`、 ̄ ̄ ̄| ̄) / /^ヽ , -―――-、
/_ _ ヽ_|―――┴--´ (ヽ´⊂) ∨∨∨∨| | , - 、
____∠」/ | / ☆ / /| |\ / \ | >_(・) |_ | (⊃ _)
ξ⌒( // ̄ ̄/ `l / ☆ / / | | \ \ | ,`T` _ 6) \ \
 ̄∪  ̄ ̄ l´二,二 | \ 〃 〃 | | \. ( |王王土/ノ――´ ノ
|| >| < |―9) \ ( ) ./ || \ヽ二7| ̄7 /
l 二 二_/~ } \ \ _, | \ | o ̄ ~| ̄
` ―--― ´ \/^ \ ( ) | o |
し、 、_ゝ ゝ ノ | o |
`´
「先に帰ったのかな?」
__ | | | | || || | | | |
/,(・o(・)、ヽ | |=======
王 | 王| | | ||| | | | || | | | | |
ヽε ノノ | | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄
/  ̄(t) |ヽ | |____|___
Ol´(ヽ7)|O |________
σ(__)_)
「いない……。」
- 37 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:55 ID:4yH1AAAc
- 「どんなもんだい。ニどとおれにさからうな。」
, ―――-、
|∨∨∨|_.|
,-、 / (。)_(/) 6) , - 、
/ ミ | , `T` } p〃/
| ̄ |_人エエエ工フノ_| ̄ |
| ヽ∧/ /
 ̄ ̄| o | ̄
| o |
|___o____|
| ∩ |
|__ | |___|
⌒ (__| |__)
( ) γ ニ二二ヽ
, ―,ー――| / #。+ | ⌒
―――| |,-,――(6 -○○ ノ ( )
``´゛゛´´`゛゛´`´゛゛``´`゛゛´´´´゛
___
γ x ___ \
l ./, - 、, - 、⊂ ヽ
| | | +||< | {_, |
(6 ` -´っ-、´| /
人 # /二二lノ/
/ |  ̄7 ̄
_ .| | | / ̄ ̄ヽ
( _ |_| | ̄l_|___|
`-\ヽ / ̄|  ̄ |___|_
~///U |__ )
「まて!まだ負けないぞ。勝負はこれからだ」
- 38 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:56 ID:4yH1AAAc
- 「おかしい。もう一時間もたった。」
l⌒ ∩ っ
___
/ , -、, - 、ヽ
/ ,-―|/ ゜|゜ヽ|-、ヽ
| |二 ` -O- ´ キl
| |― __|__つT/
\ヽ( _ ( ノ
 ̄  ̄
「さいごの晩まで、ひとに心配かけて。」
- 39 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:57 ID:4yH1AAAc
-
「ふうふう。これでこりたか。」
∩ っ
,-―――-、
∨∨∨∨.| |
⌒ | +_(。) U | |
( = ( `T` 6)
こ ,- l ) ̄二ヽ_ノ-、
/  ̄|_|_ノ \
| | o | |
|__ | o |__|
(__ |__o___ (- )
| ∩ |  ̄
|__| |__|
⌒ (__| |__)
,−、 ( ) __
\_ ___ /⌒―、ヾ
/ \/# / # Σ| 〉 ○| ミ へ、
 ̄ | |# / #.人_〉_'±ミ/ ┌―OO
――└ ξ_ヾ /
「なんどやっても同じことだぞ。はあ、はあ。いいかげんにあきらめろ。」
- 40 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:57 ID:4yH1AAAc
-
,-―――-、
V_V V_V
| 。 (。))
/ ⊂⊃
{ (_l__
_,_,_ \ )__ )
γ ___ ヽ/⌒
ミ / ,,, _,Τ| | |
| _| ミ ゚,l|.´+ | | | |
ι (6 #. ~^っ 、 }| _ |
ι >_ /二二7ノ / / |
/  ̄ ̄ ̄ ̄; つ
| ――――' ― ⊇
「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/
, -――――- /
/ _____ミ/
ミ / /ナ=x _/ |/
| | キキ ゚キ| 十 |
(6 # xX/メ っ 、 ヽ _
\# / ̄ ̄ ̄/ ノ /∠-
ι / 二二二 ∠ -―  ̄ミ ニ
「ドラえもんが安心して……、帰れないんだ!」
- 41 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:59 ID:4yH1AAAc
- | | / _ _
| |  ̄| |_|_|
| | ( ⌒.) |_|_| γ⌒ ,
| | ( ) _ ( )
――― | |――――./ oo ヽ ――――――
| | | /⌒) ∩
| | C  ̄ ノ
| | (,、 _)
――― |_|――――――――――――――
「のび太くうん。」
「いてて、やめろってば。わるかったおれの負けだ。ゆるせ。」
っ
_ __ っ
/ ⊃vvv | っ
| C>。(:) 6)- 、 ))
/~「(二つ ノノ^゙)ヽ /  ̄ ̄ ̄ \
|.γ  ̄ ξ/\ノ | /・)―- 、 ヽ
ヽ| |/ / ./ q`´ 三三 \ |
/^^^ / _/ ノノ ( _ -――、 ヽ |
/ /| ̄ | ___ ) | /
, ―、 /  ̄ ヽ /__||___| ヽ_ 二二 /__/
(__  ̄| ̄ ̄ ヽ/⌒)/(__(__| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
 ̄ ̄ ̄ ̄/ _ / ( )_ |○
( ̄| ) ) -O.| _
 ̄ ̄ / _ -――( )
(  ̄ )  ̄
 ̄
- 42 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 14:59 ID:4yH1AAAc
-
>-――― - 、 ___
>_____/  ̄\
|, ―、, ―、/(/o(ヽ)―-、 ヽ
|| @| + ||ニ(( | ( ( 二二ヽ |
|` -c −´|- ) )| ) )―― | |
( ー――,(__| ( ( _, | |
> 二 ´_ ヽ  ̄ ̄ / ノ
/ | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二)
/ | `− ´―――― |
/_./ | |――┐ | |
(っ ) | | ノ | |-O
「勝ったよ、ぼく。見たろ、ドラえもん、勝ったんだよ。」
「ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ̄ ̄ ̄ ヽ
__ /ヽ)―- 、 l
,―γ ___ヽー、 q`´ハ ミ ヽ }
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄| <_))_, | /
| ヽ (6 ー ) ノ | ヽ ___/_ノ
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――- (t) ̄ ̄ ̄|
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 | (/_ )/ / |
| | | | ( ) ○ |-o
| | | | `ー―― ´
| | | |
| | | |
- 43 :さようなら、ドラえもん :01/10/01 15:01 ID:4yH1AAAc
- __
,―γ ___ヽー、
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄|
| ヽ (6 ー ) ノ |
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――-
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
(P.S実際には机が空いたままになってるんだけど書かなかった。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, -―――-、
( ,、,、,、,、,、,、,、 ヽ
___ |, -、, - 、 | |
/ ___ ヽL ||・ |・ |- |_ |
|, -、, -、 .| | { `-c - ´ 6)
|| ・|・ | |_ | \ヽ 7 ノ_<
{ `-c - ´ 6) /  ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒)=(c⌒ ~) ノ / / | _
/ ̄ / ~~ ヽ / / | | | |
\ |⊂⊃__| | | | __ ―――|) |
 ̄|| ミ_ |__ ノ \/ )ニ ―― | ̄| ̄ ̄|_|
`―´
「ドラちゃんは帰ったの?」
「うん。」
- 44 :さようなら、ドラえもん(微妙に改造したコピペ) :01/10/01 15:03 ID:4yH1AAAc
-
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――――
| ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。 ヽ
| でも……すぐになれると思う。 |
| だから………。 |
\_ 心配するなよドラえもん。 ____/
 ̄ ―――――――――――――――― ̄ ̄
___
__ |\__ \
/  ̄ __\ \\ \
| /,二 ,二Τ \\ \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
ノ /^ /⌒l ~)_) l ====l | ||\
| `、_^^ ノ | | [ ] | |__||
/__/⌒l | | |_||_||__|_ ||\
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:::::::::::::::::::::::::::` ― ´ _| |/7 ||\
- 45 :さようなら、ドラえもん ◆V1nVrkjM :01/10/01 15:28 ID:4yH1AAAc
- ./, - 、, - 、  ̄ ヽ
./-┤ 。|。 |――-、 ヽ
| ヽ`- ○- ´ / ヽ |
| - | ― | |
| ´ | `ヽ . | |ヽ
人`、 _ | _.- ´ | .| \
/ ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \
| |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\
\_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )
 ̄ |  ̄ } | \_/
| 、--―  ̄| / |
| \__ノ ノ |
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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